Our Story in a Nutshell
Posted: Jun 13 2016
15年前にこのアイディアを思い付きました。バックパックに対する自分の違和感と困っている郵便局の配達の人をみて、バックパックの中身の出し入れをもっと簡単に出来るのではと感じました。
大学時代の専攻は工学でしたが、仕事は主にメディア関係で、バックパックデザインや発明の経験はほぼありませんでした。
何年かの間、このバックパックのデザインのスケッチをしたり、うまく機能しない試作品を手作りしてみたりしましたが、結局うまくいかず後回しになり、物置に保管するという状態が続きました。
しかし、どうしてもこのアイデアが頭から離れなかったのです!
その後、2年間イギリスの大手音楽チェーン店、HMVの会計課長を務めたのち、何か新しいことに挑戦しようと思いました。
何気なく海岸で過ごしていると、急にバックパックの新しい装置のアイディアを思い付きました。早速新しい試作品を作ったところ、実際に使用することが出来る状態のものが出来ました!
この時点で選択肢が2つありました。1)経験はないけど、大きいチャンスを引き寄せ、新しい企画に挑戦するか、2)このアイディアと可能性を忘れて、普通の平凡な人生を送るか。1番を選び、リビングを作業場に改造、特許申請を行い、デザイナーをパートナーとして迎え、14回にも渡る試作品を作り続けました。
大学時代の専攻は工学でしたが、仕事は主にメディア関係で、バックパックデザインや発明の経験はほぼありませんでした。
何年かの間、このバックパックのデザインのスケッチをしたり、うまく機能しない試作品を手作りしてみたりしましたが、結局うまくいかず後回しになり、物置に保管するという状態が続きました。
しかし、どうしてもこのアイデアが頭から離れなかったのです!
その後、2年間イギリスの大手音楽チェーン店、HMVの会計課長を務めたのち、何か新しいことに挑戦しようと思いました。
何気なく海岸で過ごしていると、急にバックパックの新しい装置のアイディアを思い付きました。早速新しい試作品を作ったところ、実際に使用することが出来る状態のものが出来ました!
この時点で選択肢が2つありました。1)経験はないけど、大きいチャンスを引き寄せ、新しい企画に挑戦するか、2)このアイディアと可能性を忘れて、普通の平凡な人生を送るか。1番を選び、リビングを作業場に改造、特許申請を行い、デザイナーをパートナーとして迎え、14回にも渡る試作品を作り続けました。